セロトニン欠乏症

rescue1232010-01-29



快感「ドーパミン

安心「セロトニン

愛着「オキシトニン」


ハグ(Hug)するとこれらの脳内物質が増え、ストレスを解消してくれるようです。私の場合、セロトニン欠乏症からくるパニック症候群のようなので、みんなハグして〜(人を選ぶかも・・・失礼・笑)薬じゃなくてもセロトニンが増えてくれるんですね。親や夫婦が子供と一緒に抱き合うのは、夫婦と親子の関係上、とってもいいんだと科学的にも証明されているということですね。


胃が悪いのはもともとわかっていたので治すとして、過呼吸がたまに起きていたのは、自分ではストレスがないと思っていても、深層心理の中に何か不安があって、それがセロトニン欠乏と相乗し起きているんじゃないかと、症状や話を聞いていて、間違いないと思うと心療内科の専門医から言われました。過呼吸はパニック症候群の、症状が一番出た状態の1つ。


サイラゼパム錠とパキシル錠を処方されました。前者はすぐに効くが依存性が出るので1ヶ月で終了させます。後者は効果が出始まるまで1ヶ月かかりますが、安全に副作用も少なく長期(量を調整しながら1年程度)の治療でだんだんに量を減らしながら(最後には終了させる)、メンタルトレーニングなどを併用して完治を目指しましょうという治療方針が決まりました。


サイラゼパム錠を初めて1錠飲んだだけで、30分もすれば全然違いますよ、と言われて飲みましたが、ほんと不安な感じ(めまいや息苦しさ感になる気配な感じ…)がなくなりました。凄い。


いままで脳に腫瘍でもあるのかとか、いろいろ検査して異常がなく、原因が分からずそれが心配でしたが、やっと方向性が見えて気がして、前向きになりました。