岩井臨海学園

rescue1232009-08-07


日本ライフセービング協会が東京都(の各区)から委託され、その中学1、2年生を対象にした臨海学校。子供たちに水辺の事故に遭って欲しくなく、ジュニアライフセービングを教えました。だから、単なる海水浴する臨海学校ではないのです。これに参加したみんなは、決して水の事故を起こさない、そして、あなたの大切な人が倒れたとき、溺れたとき、きっとあなたに出来る何かが出来るはずです。しかしまぁ、思春期の子たちに何かを伝えるのは難しい。ジュニアの生命曲線「1分で下を向き、2分で砂いじりを始め、3分で意識を失う(指導員から意識が離れる)」。それをどう集中させるかも指導員の腕の見せ処。たった2日ではありますが、1つでも何かを持ち帰ってくれることを期待したい。


もうひとつは、貴重な出会い。日本全国から指導員としてライフセーバーが来て交流を持てることです。今年は男塾塾長・佐々木軍曹との出会い。沖縄から自転車で日本を周りながらライフセービング普及活動をしている熱い奴です。応援してあげてください。



応急処置の授業で寸劇をするんですが、そのときに使う効果音を携帯に入れてマイクで放送する役をしていてポケットに携帯を。そのまま海実習へ・・・ミニレスキューチューブストラップが携帯をレスキュー(海に浮いてきた)していたのを発見。やってしまいました。水没です。しかも海水で。今年海外盗難で保障サービスでP905iからP906iにしたばかりなのに、P-01Aになってしまいました。